僚艦夜戦突撃の発動条件と倍率、効果をまとめました。
僚艦夜戦突撃
05▼【比叡改二丙】僚艦夜戦突撃
夜戦時において、【比叡改二丙】旗艦の艦隊で同二番艦が「金剛改二丙」または「霧島改二(※今後更新予定)」の場合、僚艦夜戦突撃を敢行する場合があります。
※同陣形は「単縦陣」or「第四警戒航行序列」。
※各艦の練度/運によって同発生確率は変化します。#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) April 23, 2020
2020年4月23日のアップデートで「僚艦夜戦突撃」が実装されました。
発動条件
1.旗艦または第二艦隊旗艦(連合)が「比叡改二丙」である
2.2番艦が「金剛改二丙」または「霧島改二」である
3.水上艦が「5隻以上」である、潜水艦1隻まで可
4.陣形が「単縦陣」または「第四警戒航行序列」である
5.「夜戦」である
6.旗艦と2番艦がどちらも「小破以下」である
7.特殊攻撃(ビックセブン含む)を発動していない
1.旗艦または第二艦隊旗艦(連合)が「金剛改二丙」である
2.2番艦が「金剛改二丙」または「榛名改二」または「Warspite」である
3.水上艦が「5隻以上」である、潜水艦1隻まで可
4.陣形が「単縦陣」または「第四警戒航行序列」である
5.「夜戦」である
6.旗艦と2番艦がどちらも「小破以下」である
7.特殊攻撃(ビックセブン含む)を発動していない
僚艦夜戦突撃は他の特殊砲撃と異なり、潜水艦を組み込んでも発動可能です。
潜水艦を入れることは少ないですが、これがこの攻撃の最大の強みかもしれません。
→参考①:艦隊これくしょん -艦これ- 攻略Wiki > 比叡改二丙
→参考②:Twitter(個人)
効果について
旗艦の攻撃時に確率で旗艦と二番艦がそれぞれ1回ずつ砲撃を行います。
砲撃回数は2回と少ないので、開幕夜戦ではネルソン等の方が安定すると思います。
発動率
発生率は旗艦に大型探照灯や高性能水上電探を搭載することで上昇します。
大型探照灯には、回避率低下のデメリットもあるので運用に注意しましょう。
高性能水上電探がなにを指すかは不明です。索敵値が関係するのかも?
装備以外には、各艦の運と練度が影響するとのことです。
コスト
・通常戦 :[[最大搭載量×30%]切上×1.3]切捨
・開幕夜戦:[[最大搭載量×10%]切捨×1.3]切捨
発動のコストとして、旗艦と二番艦の弾薬消費量が1.3倍になります。
消費量は通常戦で39%程度、開幕夜戦で13%程度です。詳細は上記。
・参考:Twitter(個人)
倍率について
基本倍率はキャップ前に1.9倍です。交戦形態により、さらに倍率が変化します。
開幕夜戦の場合でも表示はありませんが、交戦形態が反映されます。
装備による倍率の変化は現状確認されていません。ネルソンと同じ感じ。
→参考:Twitter(個人)
運用について
僚艦夜戦突撃はキャップ前に補正がかかるため、無理に夜戦火力を高める必要はありません。
主砲を4本搭載した場合でも差は13程度です。補正は1.9倍で計算。
そのため基本的には、通常艦隊で連撃装備の火力底上げとして使用するのがよさそうです。
キャップ
夜戦キャップは上記の夜戦火力で到達可能です。301をキャップとして計算。
特に意識しなくても同航戦や反航戦ならば、自然とキャップに到達するでしょう。
T字不利の212もそこまで難しくありません。画像で210。
一言
通常艦隊用の特殊攻撃としてイベントで活躍するかもしれませんね。