砲撃戦、雷撃戦、夜戦、支援艦隊、対潜戦、航空戦の変更後火力キャップまとめ!
キャップ
17▼【戦闘処理システム】最大火力上限の拡張 1/2
水上艦の昼間砲戦及び魚雷戦、水上艦の夜戦、対潜水艦戦、潜水艦雷撃、航空母艦及び水上機運用艦による攻撃、基地航空部隊の攻撃、噴式航空機部隊による攻撃の「戦闘処理システム」最大火力キャップ(上限)が拡張されます。#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) March 1, 2021
2021年3月1日のアップデートで一部の「火力キャップ」が変更されました。
→砲撃戦 / 雷撃戦 / 夜戦 / 航空戦 / 対潜戦 / 支援艦隊
→参考|艦隊これくしょん -艦これ- 攻略Wiki > 戦闘について
砲撃戦
・180 → 220
砲撃戦はキャップが「180」から「220」に変更されました。
金剛型の場合、同航戦キャップに到達していたのが、行かなくなっています。画像で約177.2。
命中ペナルティーが気になりますが、敵によっては火力の高い46cm三連装砲改を使うようになるかもしれません。
武蔵の場合、主砲を3本搭載することで反航戦キャップ近くに到達可能です。画像で約265.2。
ここまで火力が違うと特効補正がなくても採用する場面が出てくるかもしれませんね。
雷撃戦
・150 → 180
雷撃戦はキャップが「150」から「180」に変更されました。
北上の場合、魚雷なしでも同航戦キャップだったのが、行かなくなっています。
魚雷ありだと同航戦キャップに到達できるので、今後は魚雷x2+甲標的が主流になっていくのかもしれません。画像で約193.1。
夜戦
・300 → 360
夜戦はキャップが「300」から「360」に変更されました。
駆逐艦の場合、魚雷カットインで夜戦キャップだったのが、行かなくなっています。画像で220.3。
主砲カットインだとキャップに到達できるので、敵によっては主砲3本を使うようになるかもしれません。画像で約188.0。
【追記】
特効補正がある場合は魚雷カットインの方が有利なので、基本的には魚雷3本で大丈夫そうです。
また、火力を考えるとソナーを搭載する余裕がなくなってしまったので、潜水艦対策をどうするかが問題になりそうです。
雷巡や重巡の場合は元々夜戦火力が過剰気味だったので、魚雷カットインが強化された形になっています。鳥海で約234.1、北上で約256.6。
特に雷巡は雷撃戦キャップ変更の恩恵も受けているので、運改修した方がいいかもしれませんね。
航空戦
・150 → 170
航空戦はキャップは「150」から「170」に変更されました。
キャップ到達には最強装備の天山一二型(村田隊)★2でも34機以上必要です。
34機以上の艦娘は複数存在しますが、制空状態や対空砲火による撃墜を考えるとほとんど気にしなくていいと思います。
対潜戦
・150 → 170
対潜戦はキャップが「150」から「170」に変更されました。
3スロットの場合、最強装備の「HF/DF + Type144/147 ASDIC+RUR-4A Weapon Alpha改+対潜短魚雷(試作初期型)」でも同航戦キャップに行きません。画像で約98.3。
4スロットでやっと同航戦キャップなのでこちらもほとんど気にしなくていいと思います。画像で約99.1。
支援艦隊
・150 → 170
支援艦隊はキャップが「150」から「170」に変更されました。
Warspiteの場合、「46cm三連装砲x2+32号対水上電探x2」で同航戦キャップだったのが、行かなくなっています。
主砲3本だと余裕で到達できるので、今後は命中の高い主砲を搭載するようにしたいです。
大和の場合、火力高めの主砲3本で反航戦キャップの210に到達可能です。
反航戦時の駆逐ナ級後期型IIflagship確殺に必要な火力が216なので、かなり倒しやすくなっていますね。
一言
駆逐主砲の改修が全然できていないので少しずつやっていこうかなと思います。